BTS「ON」MVでVと共演した少女、BTSメンバーとの撮影秘話公開!「彼らは私より日本語が上手だった」
BTS(防弾少年団)のタイトル曲「ON」のMV(ミュージックビデオ)でVと共演した少女がBTSメンバーとの撮影中のエピソードを公開し、話題だ。
(写真:BTS「ON」MV映像キャプチャー)
28日0時、BTS側はBig Hitエンターテインメントの公式SNSチャンネルを通じ4thアルバム『MAP OF THE SOUL : 7』のタイトル曲「ON」の2つ目となるMVを公開した。同MVは「ON」の歌詞の内容を映画さながらの映像で表現。与えられた道を運命的に受け入れ、自身の前に立ちはだかるものがあっても前に向かって進むというBTSの決意を象徴的に表現した。
BTS (방탄소년단) 'ON' Official MV
同MVでVと共演した13歳のアメリカの少女が最近、自身のSNSを通じてBTSメンバーとの撮影中のエピソードを公開し、ネットで話題となっている。Rina Johnsonは先日、自身のインスタグラムにBTSの「ON」のMVのキャプチャー写真と共に「BTS♡On I’m the V’s sister」という書き込みを掲載し、同MVでVの妹役として出演したことを明らかにした。
(写真:Rina Johnsonインスタグラムより)
Rina JohnsonはBTSのファンらからの質問に丁寧に回答。特に質問は共演したV とのエピソードに集中した。Rina Johnsonは自身がアメリカと日本のハーフであることを明かし「Vは英語と日本語で話してくれた」「Vは私が日本のハーフだと気づくと日本語で話してくれた」とし、英語のみならず日本語でコミュニケーションをとっていたことを伝えた。また、Vと手を繋ぐシーンについて「とても温かくて優しかった」「彼はいつも素敵だった」とコメント。
さらにBTSメンバーとのエピソードについて「私は彼らと2日間過ごした」「彼らはいつもダンスをして、面白い話をしてくれた」「彼らは私よりも日本語が上手だった」と告白。日本人ファンからのコメントには日本語で「BTSのみんな、私が日本人だと気付いたら喜んでいました」と回答し、視線を引き付けた。
アメリカと日本のハーフである少女が明らかにしたBTSメンバーとの微笑ましい撮影秘話に、日本のファンからも歓喜の声が沸き上がっている。
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