《独占インタビュー》Dragon Pony、日本で初のライブパフォーマンスを披露!「日本のファンに僕たちの魅力をみせたい」
10月7日、Shibuya Stream Hallで開催された「KOREA SPOTLIGHT Showcase TOKYO」に一番手で出演し、日本初パフォーマンスを披露したDragon Pony。2024年9月にEPアルバム『POP UP』でデビューしたアン・テギュ(Vo)、クァン・セヒョク(G)、ピョン・ソンヒョン(B)、コ・ガンフン(Dr)の4人組のバンドだ。
◆初めまして。皆さんのパートと今回のライブで使用している楽器を教えてください。
アン・テギュ:ボーカル&ギター担当、使用楽器はFender のJaguarです。
ピョン・ソンヒョン:ベース担当。使用楽器はFender 、Fenderのジャパン生産モデルも好きです。
グォン・セヒョク:2002年6月26日生まれ、ギター担当です。使用楽器はGibsonのSG。
コ・ガンフン:2002年11月30日生まれ、ドラム担当。好きなドラムのブランドはTAMA, YAMAHAです。
◆東京でのライブはどのようなセットリストを組み、Dragon Ponyのどういう魅力をアピールしようと思いましたか?
アン・テギュ:まず、日本でどうしたら多くの観客が、初めて見るにも関わらず楽しんでいただけるかを第一に考えました。
グォン・セヒョク:日本ではバンドシーンが盛んで、バンド好きな人たちが多いので、よりエネルギッシュでパワフルなセットリストを組むために途中でセットリストを変更する等、試行錯誤も重ねておりました。
コ・ガンフン:とても盛り上がった素晴らしい公演でした!日本では初のライブでしたのでとても意味深く、ありがたいことに”KOREA SPOTLIGHT”にお招きいただいたので、しっかり僕たちの強烈な魅力を魅せるためのセットリストを組むために工夫しました。
◆好きな日本のバンドはいますか?
全員で:(口々に)たくさんいます! King Gnu、ONE OK ROCK、Radwimps、SEKAI NO OWARI、米津玄師・・・LET ME KNOWは韓国で対バン経験があります! 神はサイコロを振らないさんとは対バン準備中です!
◆日本のファンへメッセージを。
アン・テギュ:自分たちに興味を持ってくださっている方もいらっしゃると思うので、これからもちゃんと活動しながら日本のファンに僕たちの魅力をみせていきたいと思います。
ピョン・ソンヒョン:愛してる!(日本語で)
コ・ガンフン:日本のファンの皆さん、大好きです!光栄です、愛してる。
グォン・セヒョク :日本でまた会いたいです。大好きです!
(edit:Kiyori Matsumoto)
Dragon Pony
2024年9月26日、EPアルバム『POP UP』でデビューした4ピースバンド。⾃分たちで名付けたバンド名「ドラゴンポニー」は、⾠年と午年で構成された彼らにとってバンドとしての始まりであり、互いを強く結び付けるアイデンティティでもある。コンセプトは「不完全な少年たちの熱い音楽」。メンバー全員がメインプロデューサーとして作詞・作曲・編曲を手がけ、ミュージシャンとして自ら光を放つ強い動力源をアピールしている。韓国で行われたワンマンライブ、ワンマンツアーともにチケット即完。韓国内のフェス・イベントにも多数出演。
Instagram: https://www.instagram.com/dragonpony_
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