「THE IDOL BAND:BOY’S BATTLE 」第1ラウンド首位チームに、CNBLUEジョン・ヨンファが「ホンギの姿が見えた」とコメント
「THE IDOL BAND:BOY’S BATTLE 」は第1ラウンドの終了回を放送し、首位チームから、脱落チームまでを明らかにした。
(画像:TBSチャンネル公式ツイッターより)
今ラウンドから、はたけ(シャ乱Q)とハン・ソンホが参加し、日韓マスター達の意見が聞かれる。FNCエンターテインメントでアイドルバンドを育ててきたハン・ソンホは、厳しいコメントも挑戦者達の成長を思って、厭わない。
あるチームには「この年代にしては上手いが、秀でたものがない。それは個性であり、オリジナルカラーだ。それが無ければただの青春の思い出に終わる」と。プロを目指す彼らの背筋が伸びる瞬間だ。
また、CNBLUE イ・ジョンシンの「プロデューサーのカラーが出るよね」との発言通り、それぞれが特徴的な魅力溢れるステージを見せつけてくれた。
CNBLUEやN.flying プロデュースチームもそうだったが、中でもFTISLANDプロデュースチームに対しては、CNBLUEジョン・ヨンファに「ホンギの姿が見えた」と言わせている。
(画像:TBSチャンネル公式ツイッターより)
FTISLANDは、プロデュースチームメンバーに特別なサポートを行ったという。食事をご馳走し、練習スタジオ料金を出して、ボーカル担当には喉ケアアイテムを購入し、ホンギのオリジナルマイクを貸し出している。
FTISLANDメンバー達が、「僕達の下積み時代は酷かったから」というのが理由で、「贅沢だ」と言うハン・ソンホに、「贅沢しても努力は惜しみませんよ」と笑顔で反論する場面も見られた。
挑戦者本人達が言うところの「FTISLANDキッズ」は、そんなプロデューサー達の期待に見事に応え、多くの賞賛と首位の座を掴んだ。
参加11チーム中、1位はメンバーの変動なく第2ラウンド進出。2位以下は全てのチームを再編成し、最下位は脱落となった。
次のミッションは、「KPOP 1対1バトル」だ。
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