SUPERNOVA ユナク、ミュージカル「RENT」降板へ・・・海外での違法賭博報道受け

海外での違法賭博の事実が韓国で報道されたSUPERNOVAのユナクが、日本のミュージカル「RENT」から降板することが伝えられた。

(写真:SUPERNOVA日本公式サイトより)


16日、SUPERNOVA側は日本公式サイトに「ミュージカル「RENT」ユナク降板のお知らせ」を掲載した。同お知らせでSUPERNOVA側は「ミュージカル「RENT」にロジャー役で出演を予定しておりましたユナクは今回の報道に関わる不注意な行為に責任を取り、出演を辞退することにいたしました」と同ミュージカルから降板することを発表すると共に「ユナクの出演を楽しみにして頂いておりました皆様にご心配、ご迷惑をおかけします事を深くお詫び申し上げます」と謝罪の意を伝えた。


(ミュージカル 『RENT』 公式HPより)



これに先立ち同日、SUPERNOVA側は日本公式サイトに「ユナク、ソンジェに関する報道について」というお知らせを掲載。SUPERNOVA側は「ユナクとソンジェの不注意な行動によりファンの皆様はじめ関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけし誠に申し訳ございません」とし「ユナクとソンジェは旅行中に安易な考えで不注意な行動を起こした点を深く後悔し、反省しております」とし、海外での違法賭博行為について謝罪の意を伝えると共に「今回の件を通じ常に公人としての責任感を持ち慎重に行動しなければならないことを改めて感じ、猛省しております。これから全ての事に対し慎重に考えて責任ある行動いたします」と伝え、視線を引き付けた。


14日、仁川(インチョン)地方警察庁広域捜査隊が海外賭博などの疑いでSUPERNOVAのメンバーであるユナクとソンジェを在宅起訴したと韓国メディアが報じた。報道によると2人が2016年から2018年にかけ、フィリピンのカジノで最大5000万ウォンを賭けバカラ賭博をした疑いが持たれている。


ユナクはNEWプロジェクト グローバルアイドル発掘xリアル成長ストーリー「G-EGG」からデビュー予定の11人組ボーイズグループ「NIK」のPDでもあることから、同ニュースによりNIKのデビューに何か影響が出るのではないかとネットユーザーらの間で不安と動揺の声が上がっている。

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